相続相談ドットコムのロゴ

無料法律相談。事例Q&A

税金・税務 > 法人税

交際費が多額という否認指摘

4月初旬から弊社に税務調査が入っています。
当方としては、非常に真面目に経理処理をしているつもりなのですが、売上の計上時期など、細かいところで税務署から否認指摘を受けています。
その中で、「交際費が多額」と言われています。
他は納得できても、これには納得できないので質問したいのです。
弊社は建築・土木業ということで取引先も多く、飲食やゴルフが多いことは確かです。
しかし、実際に仕事の関係者と行ったものだけを経費計上しており、個人的な飲食などは経費にしていません。
顧問税理士は「税務署の言い分も一理ある」と言っているのですが、本当に交際費が多いというだけで経費にならないものでしょうか?

  • 山本修税理士事務所
    山本 修

    交際費の過大による否認

    昨年個人課税でしたが、交際費特に飲食代が多いということで、否認するという指摘を受けましたが、収入を上げるために、飲食等で打ち合わせ、供応をしてる、またその接待の効果で収入を得ているということを主張し、何の否認もなく終わりました。個人的に使っていれば別ですが、あくまでも収入を得るために、使っている交際費であれば、金額が多いというだけで否認されるいわれはないと、私は自分の顧問先に入っております。金額の問題ではなく、事業との関連で主張していいと考えます。

TOPへ戻る

ピックアップ事務所

富士見坂法律事務所
【相談料0円・24時間電話受付】相続問題は当職に任せて頂けるとほぼ解決です。今までこなしてきた経験から培った自信が強みです。

富士見坂法律事務所

一括相談リスト

心に残る家族葬